| ストーンヘンジ（イギリス） |
| ソールズベリーの駅前からバスに４０分ほど乗ると、のどかな草原の中に突如現れる巨石群。紀元前３０００年頃から作られたというストーンヘンジは、一見大きな石が並べられているだけに見えますが、冬至や夏至の日没、月の満ち欠けや太陽の周期と、石の並びが見事に一致していることから、注目を集めました。それだけの天文知識を持った未知の文明が、太古の昔に存在していたということでしょう。石はブルーストーンというウェールズ南部でとれる石で、手で触れると他の石よりも温かく感じる特殊な石です。高さ６．６ｍ、重さ４トンもの石を、２００ｋｍも離れた場所からどうやって運んできたのか、すべては謎に包まれています。 |
| どういう人たちが、どんな使い方をしていたのか・・・ タイムマシンで見に行きたい・・。笑 |
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