マリの貨物列車

マリの貨物列車(マリ)
セネガルとの国境にある町ディボリからカイまでは、一応ミニバスが走っていますが、『満席になるまで何日でも待つ』というとんでもない代物(アフリカならでは)で、仕方なしに貨物列車に乗りましたが、これがまた違った意味でとんでもなかったです。笑
樽はワイヤーで固定してあるものの、ちょっと急ブレーキでもかけようものなら、転げ落ちてもおかしくない状態です。しかしもともと人間を乗せるためではない乗物に、車掌にワイロを払って無理やり乗せてもらってるので、落ちても自己責任です。今となってはいい思い出ですが、あまり人にはすすめられません。笑


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