| ゴールデンテンプル（インド・アムリトサル） |
| インド北部、アムリトサルの町にあるゴールデンテンプル（黄金寺院）は、頭にターバンを巻く習慣で知られる、シーク教徒の聖地です。寺院を囲むプールの周辺では、シーク教徒の人たちが静かに瞑想をしていて、神聖な雰囲気がただよっています。 シーク教徒は髪の毛を切ることを禁じられているため、あのターバンの中には、まだ一度も切ったことのない長〜い髪の毛が、きれいに束ねられて入っています。 その教義の中には、『空腹な人に教えを説いても無駄だから、まず食べ物を与える』というのがあって、何かインドらしい感じがします。実際、食堂では食事（豆カレー）が２４時間無料で提供されています。 |
| インドでは意外と見かけることがない、頭にターバンを巻いたインド人。 アムリトサルではみんなターバンをつけていて、なんかうれしくなってきます。 |
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