水は文字を認識している

下の写真は、水にある文字を見せて一晩おいた後、
凍らせて結晶写真を撮ったものです。

水の結晶写真

『ありがとう』という文字を見せた後の水の結晶。
『ばかやろう』という文字を見せた後の水の結晶。
撮影＝ＩＨＭ総合研究所

「ありがとう」という文字を見た水は、とてもきれいな結晶になります。
逆に、「ばかやろう」の方は、つぶれた感じでなんだか苦しそうです。

水は言葉の意味により、その姿を変えます。
これは何を意味しているのでしょうか？

昔の人は、「言霊（ことだま）」といって、言葉にも魂が宿ると考えていました。
でもそれは、「考えていた」というより、事実なのかもしれません。
なぜなら、誰かがその言葉に合った振動波を発振しない限り、
水がそれに合わせて結晶構造を変えるということがないからです。

文字にさえも魂が宿っているとすれば、
石にも、木にも、あらゆる物に魂が宿っていて、
人間が発する言葉や想いを理解しています。

地球にも魂が宿っています。
そして一人一人の思考や感情を、
自分の気持ちのように感じています。

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