う・た・し ごよみ

小林 正観


うたしズム
「うれしい・たのしい・しあわせ」と喜ばれ
自分も「う・た・し」と思えるように


「幸せ」の構造
空腹のあとのおいしさ
寒い冬のあとの春
つらさの奥にある喜び
泥水を栄養として咲く蓮の花


出会い
この世の出会いはすべて”必然”
「はじめまして」は「お久し振り」
そして「やっと会えましたね」


ちょうどいい
全てがあなたにちょうどいい
父母も子も、夫も妻も兄弟も
上司も部下も友人も
全てがあなたにちょうどいい


ゼロライン
雨が当り前
すると、晴れて嬉しい
思いどおりにならなくて当り前
すると、願いが叶って嬉しい
幸せを上乗せするだけの365日


50%
皆が好意的なら、うぬぼれてダメになる
皆が批判的なら、萎縮してダメになる
自分を最も向上させてくれる、好意50%、批判50%


奇蹟
こうでなければならない、ああでなければいやだ、と思って始まる苦悩
こうなったら嬉しい、ああなったら楽しい、と思って実現する不思議
訪れる奇蹟




[戻る]